CLARK'S NUTCROACKER
冬のバンフにいる鳥 (一年中いる、あのうるさい鳥、マグパイを除いて)。
長い口ばしを使って、ホワイトバークパイン(松ノ木)の松ぼっくりから、種を取り出し、舌の袋に80粒位溜め込んで、長い冬のために地面の中に貯蔵しておく。 それは年間10万粒の種を、3万の違った場所に埋め込んで、しかも、その場所を覚えてるそうです。
一方、ホワイトバークパインは、松ぼっくりがあまり開かないため、種を飛ばすことが出来ず、この鳥が運んで、食べきれなくなった種が、新しい芽を出し成長する。
CLARK'S NUTCRACKERは、この種が唯一の食べ物。
そして、ホワイトバークパインは、唯一、この鳥だけが、木を繁殖してくれる 手段。
自然共存の世界
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