2011年11月29日火曜日

鹿

いつも庭に来ている、お母さん子供の鹿です。

今朝、この子供が隣の塀を飛び越えた時に脚を折ってしまったのです。 国立公園管理官に電話してすぐに来てもらいましたが、血の跡を辿ると、折れた脚を引きずってお母さんの後ろを一生懸命歩いています。















どうしようか?と連絡中。




彼女(女の人です)の背中に空気銃(下)を抱えてるのわかる?






オプションは2つ。


1.このまま放っておいて自然治癒を待つ。


2.怪我をしてるので、このまま残してもいずれ、山猫や熊に食べられてしまう為、母親と離して、殺す。



その後、どうなったかわからないけれど、遠くで空気銃の音が聞こえた気がした。
それは朝、車を入れる為に、遊びに来ていた親子連れに、ダンナがここには入れないよと云ったばかりの後の出来事だった。 隣の庭に行ったばかりに、、、、今夜は鹿の夢に魘されそうだと嘆いている.

悲しい野生の世界。











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